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雑記:文或と近代もろもろ、212 12月17日めも。 リアルタイムは2021年4月15日、10日分が溜まったのでページを更新しました、最近こう、なにを書いているのかは全く記憶にないです。 真面目な雑記で読めないみたいなことはないとは思うんだけどね…。 前はちょくちょくあったんですよ、没にした部分はやっぱり読めないこともあるとは思うけどね、意味取りにくいとか変な誤字とかはあるんじゃないかしら。 まあ見直しても訂正してもあるにはあるんだけどね。 あれはきっと、脳が勝手に補足して読んでるんでしょうね、しばらく経たないとわからない誤字ってあるよなぁ。 なので他の人が直すのが効率がいいんですけどねー。 ところで豚レバーがあるのでこれでなんか作らないとなぁ、あと、野菜はキャベツと玉ねぎを使って(ほうれん草があるけどレバーなので鉄分被るしパス)、乾燥わかめを入れて、うーん、粉付けて軽く炙るとかがいいかしら。 冷凍にぼしは粉があるなしで味が全く変わるからなぁ。 多分ある程度のえぐみはあると思うから、しょうが入れてお酒足して、揚げるんじゃなくて焼くだけでいいかしら。 方針決まったらとっとと序盤作ってこよう。 豚レバー問題なく作れて良かったー、一安心、にんにく入れても良かったかもです、薄く切ったほうが良かったみたいだけど分厚いのも「ちょっと癖があるなー」てだけでむしゃむしゃ食べられたので不思議なもんだよね。 なかなかこう、身体に良さそうな味でした、うん。 12月18日めも。 何人書いたかわかりませんが、「高村光太郎」の項目で岡倉天心語りになっとるがな、まだ鴎外さんとの関係ならともかく! みたいな感じで以下没。 ≪岡倉天心さんは正直わりと普通に素行は悪かったです。 政府高官の奥さん結果的に寝取っちゃってたみたいだし。 が、それはそれこれはこれみたいに、解雇に反対した勢がどさっと入れ替わっちゃったみたいなんですよね、鴎外さんは美術理論の代表格みたいなところがあったからね(逍遥さん絡みで出てくるハウプトマンとか美学とかあの辺がそういう理論みたい、読んだことがないわけではなくて、読んだけど難しくて取り違えてる可能性がありそうなやつ)。 あら智恵子さんが出て来ない、奥さんとしては駄目ぽかったです、夫が放置しすぎて狂ったと言われても…、なんか日本では珍しいケースですよね、男女逆というか…。≫ 長いんだよ長いんだよ、これをもうちょっとコンパクトにしないとならないんだな、出来れば一文くらいに圧縮したい、智恵子さんに関しては「あと2行しかない」みたいな理由で適当に詰め込んで書いたのでついでに没っておきました、もう少しマシな内容になるだろう多分、うん。 と、思ったんですがなんかこう結局岡倉天心さんに占められました、お父さんの光雲さんの来歴とかはそこそこ重要かなと思ったので開き直った。 鴎外さんの傾向のほうがお父さんと関係なかったからなむしろ。 てか、鴎外さんは関係先が多すぎて話がどうしてもばらばらになるよなぁ…、記念館さんはよくあれをまとめられるよな…年表一人で図形みたいになってたけど。 12月19日めも。 4月15日引き続き、あとこれだけ書いたら閉じようかなと思います、23時になった時点でいろいろ終えて部屋に戻ろうかと思ってたんだけど、ついうっかり始まってしまった番組が面白くて…。 ええと、『太田光のつぶやき英会話』みたいなタイトルですが今回は「知られざる“アジア系”差別」ですかなりの角度で切り込んでいる内容です。 まあでも正直、なんで日本人が知らんのかってのは不思議だよな。 アメリカの本とか読んでると普通に人種差別に遭ってるしなぁ、ユダヤ系の方たちが守るために寄って来てくれるみたいな内容も読めていたんですが、最近の本ではああいう記述がないのかしら、正直、読む本のジャンルが変わってしまったので自信はないです、そういや神社の本でも朝鮮半島由来の神社がぼかされてたからな。 愛国主義者への優しさで受けた差別を伏せてたりするのかな…。 アジア系へのヘイトクライム事件を見て「日本人だとわかっていても差別されるものなのですか?」みたいな呟きが、ぽつぽつ。 白人による黒人差別の時にすら白人の立場で物を言っている人たちが頻発していて、なにをどう読むとこういう感じになるの?! と戦慄したものでした。 ただ、本がやさしく改変されて現実がわからなくなったのか、単純に彼らがその手の本を一切読んだことがないかはわからないので棚上げにしておこう。 あれはいかんし、おかしな配慮があるのはわかるんだけどね…、自分が見た神社の本だけに限って物を言っておいたほうがいいね、あんなののアメリカ版が存在したら嫌だなぁ、までが正しい限界かな、いらんことは言わない。 12月20日めも。 リアルタイムは2021年4月16日、なんかあれですね、大量に溜め込んでいた雑記群を2枚(20日分)も誤字を直しました、予想してたけど別にそんなに酷いのはなかったです、だがあれ、予想通り「没文章」はつくづく酷かったです。 たまにあれをチェックすり抜けるかもしれんから油断しないようにしないと。 あと、「志賀直哉」に関してを修正する予定です、文士村のことから書き始めたのはいいんだよ、どう見ても嫌味にしか見えないけど、嫌味だし。 後半で悪く言われてるけどそうでもないのではないかって内容にする予定がいつもの伝えられてることがあまりに酷くないかって内容になってしまい、前半嫌味で後半が特に当人に責任のないことじゃん?! みたいな意味であかんかったです。 当人に責任のないことも嫌味も、マイナス面のない内容と組み合わせるべきであって、というか前半だって志賀さんが悪いわけじゃないんだよ、後半も前半も特に当人には責任のないことで、バランス悪い! Wiki辞書を開いたら「うーん、微妙に引っ掛かるけど事実のみだな、でも内容は参考にしないパス」みたいなことになったんですよね。 事実のみというか、わりとちゃんとしたところで伝えられてる通りというか。 なんかね、言われてるんですよ、日本人の作家は志賀直哉の影響をあまりにも受けすぎてるみたいなの、確かに志賀さんの作品にめっちゃ似た作品はたくさんあります、志賀さんの前の時代にもあるし同時代にもあるし後の時代には少ないです。 多分志賀さんが源泉ではないものが志賀さんだと認識されてるんだよね、だが、「許せん傲慢」かというと…、そんなこともないんだよな、仕方ない範囲でしかない。 12月21日めも。 「志賀直哉」から以下没文章、どういう風に配置するか迷ったんですが、冒頭2行が毒にも薬にもならない内容だったのでそのまま残しました。 ≪えーと、だいたい否定ばっかり話してるのでまず褒めてみたいんですが、文士村の本を前に読んでいたんですよ、菊富士ホテル(文士の下宿みたいなことしてた)、芥川擁した田端、犀星や尾崎士郎などがいた馬込、と読み進めていたんですが、文士村のヒーローはわりと志賀さんでした。 正直、彼らは売れてる、しかも品行方正な作家は全く歯牙にもかけない様子だったんですが、その中では迷惑度合いという意味では圧倒的に少なく、自分の持った家庭に関してはきちんと責任を持っていて、相対的にすごくマシ! みたいな気持ちになりました。 いや、志賀さんの友人だった広津和郎とか「多頭崩壊かな?」みたいな愛人の持ち方していたので、二大クズと呼ばれていたりしたんですよね。 ただまあ、父親との関係が悪いみたいなこと言われてたりしたじゃないですか、父親は芦屋銅山事件の黒幕的な立場だったりして(実際に融資していたのは父親の元君主の家である藩主なんだけど、融資の相談は受けてたぽい)、ここで仲の良くないことも息子を社会運動に走ることを止めたこともどちらかというとあくまで父親の瑕疵であって、けして志賀さんが悪いわけでもないじゃないですか。 お小遣い制で生きていたらしいと聞き、ああそっか! みたいな気持ちになりました、これは数少ないまともに経歴を語ってくれた二人の研究者の片方が触れてました。 他の言及者たちはそれぞればらばらな経歴を語るので、しっちゃかめっちゃかなことになっており、そもそも好きなの?! となるのよね、今後整理されるかしら…。≫ 12月22日めも。 4月16日引き続き、なんか最近コンスタントにさくさく進むようになったんですが体力が切れては潰れ、切れては潰れとしていたのが多少好転してきた感じです、なんかね、一昨年の年末に酷いおかしな2週間ほど延々と続く風邪を引いていたんですが、その後そんな感じになりまして、小康状態みたいなものを繰り返していたんですが数日ほど前に「なんか肺が潰れているような気がする」と息を大きく吸い込むようにしてみたんですよ、本当にその時点では苦しいし大きく息をしようとするだけで途中で力尽きていたんですが、それから意識するたびに大きな呼吸を繰り返すようにしまして。 なんか、本当にマシになってきた感じです。 今日しばらくやってなかった「文章の見直し」とかもやったしね。 なんだか読み返す気が全くしなかったというか、出来ることと出来ないことの差異が激しかったんですが、うん、なんか体調も戻りそうです。 肺が潰れている気がするみたいなのは単なるこう、なんだろ、自分の身体に起こってることがそれっぽいってだけのことなんだけどね。 呼吸してても身体に入っていく気がしないみたいなの? 息を長く吐こうとすると途中で息継ぎしないと耐えられないみたいな。 例の新型コロナが認知されるより数か月前のことで、のちに同じ症状で潰れていた母が抗体がないと言われたのでまだ決着していないんですけどね。 ただ、実際にはそれ以前にだいぶ国内に入っていたらしいことがのちに判明、抗体も残る確率がそんなに高くないとのことなので本当に決着しないんだろうなこれ。 一応後遺症の一環として認識してます、あとは本も読めるようになるかしら。 12月23日めも。 リアルタイムは2021年4月18日、なんか一日分記憶がないです、時々意識が薄れるのでそのたびに踊っています、あと時々深い呼吸をするようにしています、なんかすぐに呼吸が浅くなってるな…。 なんか今『運搬千鳥』という番組を見てます、フジテレビ。 私、1、2、5、7以外をあんまり見ないんですよね…、あとこう、「脚色なし」みたいなそのまま番組が好きなようです、お昼時によくあるコメンテーターさんたちがいる…なんだっけ、一応ニュース仕立ての。 思い出せませんがあの辺が苦手です、『ヒルナンデス』だけは許容範囲かな。 なんだっけ、ドキュメンタリーじゃないな、いやドキュメンタリーもあんまり感動仕立てみたいになってると駄目ですけども、青汁CMくらいならありです、締めくくりが辛いけどついうっかり途中まで見てしまうし…好きだからこそ辛いんだ。 なんだっけ、と思い出そうと検索してたら思い出せました、ワイドショーは苦手。 こう、そもそもニュースに対して「素人であるタレントが」なんか意見持たないとならない理由が全くわからないんだよね…。 ただもちろん、NHKなどで時々見る素人が専門家にこのニュースはどういう意味ですか? みたいに聞くあれは意義がわかる。 ぎりぎりで不倫報道にコメントする辺りまでかな。 これこれこんなことが行われており、こんなふうにして隠していたそうです! きゃー、ひどい! いやまあそれはこう…、みたいなの。 あと結婚報道かな…、あとは…どうでもいい。 12月24日めも。 4月18日引き続き、そういや志賀さんの項目やり直しするんだっけか…なんかこう、頭が全く回ってないので諦めようかなと思います。 あとあれ、鶏皮が残り100g残っているので、これを使ってなにを食べるか考えないと、ご飯にするか麺にするか、なんかやたらと安い鶏皮を買ったら300g入って来たんですが、100gずつ食べることに。 150gにすべきだったかしらね…。 なんかこう、特に意味はないんですが麺にしようかな。 鶏皮を適当に切り刻んで油揚げを足して、適当にある野菜を炒めて、水分を足して沸騰した辺りで乾麺や生めんをぶち込むというずぼらな作り方をします。 でもこう、そのほうが美味しいような気もするんだわよな…。 乾燥わかめ、ちょぴっと干しシイタケ、キャベツ、玉ねぎの薄切り、冷凍ほうれん草、あとあれ、油揚げと卵、一番安売りの10束入ってるそうめん。 お腹空いたので作って食べてこよ、今日一食少ないからな…。 翌日です、4月19日です、さっきドーナツを作ったので今もごもごと食べています、8個作って一日ノルマが半分ずつのつもりなんですが、6個めを食べました。 クッキーとスコーンはちゃんと二日に別けて食べられるんだけど。 というか、まず形を整えられず、フライパンで焼くためになかなか上手いこと焼けずに電子レンジに掛けたりトースターで焼いたりしてたんですが、うーん、やっぱり火で焼いただけのほうが美味しいなこれ。 次はラップ使って成型するかなぁ。 12月25日めも。 改めましてリアルタイムは2021年4月19日、そういや志賀さんの書き直しをしなきゃなー、と思いながらそれっきりになっていたっけか、今日は特に問題なく頭は働きそうかしら、やり直しじゃない分は次は北原白秋さんか。 志賀さんの書き直しましたー、いや、前にあれなんですよ、志賀直哉に同時代に影響を受けていたのは葛西善蔵や菊池寛だって同時代の評論を引き合いに出した論文を読んだことがあるんですよ。 ネットで読んだので多分なんかしらの単語で検索すれば引っ掛かるんじゃないかな、pdfは検索順位があまり高くはないとは言え本文が検索に掛かるぽいしねー、私もなんかしらの複数の単語の組み合わせの検索で引っ掛けたし。 引用すればいいと思うじゃん? ところがね、この論文、結論が「純文学のメインストリーム」というものだったんですよね、菊池寛と、葛西善蔵が(多分私小説って呼ばれた最初の人、よく売れてた)。 ヒューマンインタレストな短編小説のことじゃなく?! みたいな意味で正直げんなりしたんですが、が、性質が悪いとは言い難いというか、どういう趣向を指しているのかは確かに同時代の評論からだとわからんかったんだよね。 てかまあ、確かに括りにくいよな、菊池さんと葛西さんとか。 あと、菊池寛と言えば時期を全く省みることなく大衆文学だね!! みたいな感じで突っ走ってない分だけかなり落ち着いてると言わざるを得ないし。 普段読んでるのが酷すぎて晒すのも直接参考にするのも躊躇われたんだよね、志賀さん、同時代に高く評価されてたのは短編だったって辺りなら今後補足出来るかしら。 12月26日めも。 今ふと「ドーナツもう一つ」と考えてしまったんですが、幸い先ほど手の届かないところに持って行っていたので事なきを得ました、ちょっと本能が強いな!! そういや時々女は砂糖中毒になっているというような言われ方をしていまして、食事で摂る炭水化物で十分なんだよ、みたいな宥めるように語られていたので試してみたことがあったんですが、いや、運動は確かに出来るんだけど…頭脳労働みたいなことが特に出来なくなりまして、その後、低血糖みたいな症状になりかけたので特に気にしないことにしました、肝臓辺りが強ければあれは正しいのかしら…。 (私の肝臓機能が弱いってのは普通に検査で出てる。) そういや同じく女は鉄剤を嫌がるが、いくらなんでも迷信が過ぎる、飲んで身体に悪いことがあるはずがないことなんて科学的に明白だと言われてたんですが、ごく普通に医が荒れるので胃薬が処方されますし、各種体調の悪化が当たり前としてお医者さんに返されまして「なにをまた信じたの?」みたいな感じの顔をされました。 いえちょっとネットに薄ら馬鹿がほざいてまして!! みたいなことを言うのもなんだったので、えへへ、と誤魔化しましたが、多分彼は実際にデメリットなしで鉄剤飲めたってだけなんだろうな、女が体質が違うということを「頭の弱さによって勘違いしてる」と解釈したということなのかしらね…。 世の中、なんというかこう、反論しにくい案件ってあるよね。 科学とか言わずにせめて俺全然体調悪くならなかったんだけどな、気分的なものとかじゃなく? 程度の無神経発言に留めておいてくれてればいいのに…。 が、一番怒られるのはこのタイプなんだよな…、私は優しくしよう。 (文或と近代もろもろ、212) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
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目次 第2話「回想のロンド」のメモ関東軍 四君子堂写真館 「ワタシ風蘭アルヨ」 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓) カメラ 黄浦公園(パブリック・ガーデン) 「帝大の幾何学の大家である加治川元教授」 浦江飯店 (アスターハウスホテル) 孔雀庁(ピーコック・ホール) 「父上!来月より、江田島に行って参ります!」 陸軍士官学校 恩賜の刀 陸軍大学校 上海とユダヤ人 蘭心大劇院(Lyceum Theatre) 第2話「回想のロンド」のメモ > 演奏旅行で上海を訪れたユダヤ人ヴァイオリニスト、クライネフ。彼が某国の諜報員だという疑いがあり、その証拠を掴むため行動を起こす桜井機関の四人。クライネフの握っている情報を能力で探ろうとする葛と棗。雪菜と葵はヴァイオリンを教わるという口実で彼に近付くがやはり情報は簡単に掴めない。そして演奏会当日、ヴァイオリンの音色は葵や雪菜たちそれぞれの過去を浮かびあがらせるように響き始める。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 【公式の解説記事】第2回|歴史ナビゲーター・金谷俊一郎氏のワンポイントコラム|閃光のナイトレイド 関東軍 この"関東"は日本の関東地方とは全く関係無く、遼東半島の先っぽ旅順・大連地域に相当する関東州の関東。 関東州 - Wikipedia 関東州 (および満州国)|『世界飛び地領土研究会』 下のカットは、旅順の関東軍司令部 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (関東軍司令部.jpg) 旧関東軍司令部,旅順観光 「大連ACHIKOCHI」 関東軍 - Wikipedia 四君子堂写真館 葵と葛のアジトである写真館。 スタッフブログによれば、 場所としては、上海の「虹口(ほんきゅう)地区」という、共同租界の中でも日本人が集まる地区に建っている設定 建物の外観は、東京にある「江戸東京たてもの園(東京)」や、愛知にある「明治村」にある明治~大正時代の建造物を参考に描かれている 「四君子堂写真館」という名前は、メインライターの大西さんが付けた名。四種の草木を君子として称えた言葉「四君子」は、花の名をコードネームに持つ桜井機関の4人にかかっている とのこと。 四君子|閃光のナイトレイド ブログ 四君子 - Wikipedia 上海日本租界と多倫路|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 『上海日本人居留民』:エクスプロア上海 オールド上海ツアー <虹口・日本租界編> - La La Singin' Music♪ 上海・日本人租界散策1・・・サボイ・ホテルは・・・:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル上海・日本人租界散策2・・・西本願寺は・・:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル 第36回上海歴史散歩・戦前の日本人居住区:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル +上海小区照相館 虹口区界隈 1-海倫路から四川北路公園 上海小区照相館 虹口区界隈(1)-海倫路から四川北路公園 上海小区照相館 虹口区界隈(2)-多倫路文化名人街 上海小区照相館 虹口区界隈(3)-四川北路 上海小区照相館 虹口区界隈(4)-「横浜路」探索 上海小区照相館 虹口区界隈(5)-旧日本尋常高等小学校 上海小区照相館 虹口区界隈(6)-内山書店跡 上海小区照相館 虹口区界隈(7)-魯迅公園(1) 上海小区照相館 虹口区界隈(8)-魯迅公園(2) 上海小区照相館 虹口区界隈(10)-提籃橋旧ユダヤ難民隔離区 上海小区照相館 虹口区界隈(12)-下海廟 上海小区照相館 虹口区界隈(13)-呉淞路 上海小区照相館 虹口区界隈(14)-乍浦路 上海小区照相館 虹口区界隈(15)-西本願寺跡:日本租界の夢の後 虹口区 - Wikipedia 上海租界 - Wikipedia 「ワタシ風蘭アルヨ」 マンガやアニメに登場する中国人の「~アルヨ」「~ノコトヨ」のような言葉遣いは、満州国で使われた協和語に起源を求められるという説がネット上ではよく見かけられる。 協和語 - Wikipedia ARTIFACT ―人工事実― | 中国人日本語 ただし、協和語以前に華僑の商人たちが使っていたことを示す資料もあるんだとか。 よく中国人は「~アルよ」とか表現されますが、その元ネタはなんですか? - Yahoo!知恵袋 ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語) 『私中国人アルよ』とは中国の人は言わないと思いますが、この言葉のルーツは何で... - Yahoo!知恵袋 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓) 雪菜と棗が暮らすマンション。 旧黒石公寓(Blacckstone Apartment/復興公寓)|閃光のナイトレイド/各話別メモ/03話|そっとプロジェクト@Wiki カメラ Ani-Came! アニメ・特撮・映画に出てきたカメラたち~『閃光のナイトレイド』編作中に登場したカメラや、フィルムの解説など 黄浦公園(パブリック・ガーデン) 外灘(バンド)の北端、黄浦江と蘇州河の交わる川岸にある黄浦公園(パブリック・ガーデン)。"バンド"というこの地区の名称の由来となった土手(=バンド)の上にある。 黄金の屋根の東屋は、この黄浦公園にあった音楽堂だと思われる。この音楽堂では野外コンサートが行われていたそうだ。 File HuangpuparkOld1.jpg - Wikipedia, the free encyclopedia 上の写真から推定するに、この音楽堂があった場所は、現在は上海市人民英雄記念塔になっていると思われる。 上海オーケストラ物語―西洋人音楽家たちの夢 なおこの公園は外国人専用で、「犬と中国人は入るべからず」という立て看板があったという伝説的なエピソードが伝えられているが、その看板の実在については疑問の声もあり、よく分からない。 書迷博客 べからずのかんばん 上海「黄浦公園と外白渡橋」 外灘遊歩道のスポット記事 | 上海ナビ Huangpu Park - Wikipedia, the free encyclopedia 「帝大の幾何学の大家である加治川元教授」 旧日本陸軍が数学者に対して公式に協力を依頼した史実はある。1944年4月3日に発足した秘匿名「陸軍数学研究会」その実名「陸軍暗号学理研究会」がそれ。その準備会として1943年7月10日より、陸軍参謀本部暗号班・釜賀一夫が呼びかけ東京帝大の高木貞治名誉教授を中心とした数学者が集まり会合が開かれていた。 内村直之「ニッポン人脈記 数学するヒトビト③ 暗号解読『命からがら』 大学追われベトナム反戦」最近文献121ニッポン人脈記・福富節男ら 大東亜戦争の数学。数学動員に関する時系列分析 - 霊犀社2 第二次世界大戦期に於ける日本人数学者の戦時研究【PDF】 CiNii 論文 - 歯車研究の思い出 特に成瀬政男兄のこと 高木貞治 - Wikipedia 釜賀一夫 - Wikipedia 暗号を盗んだ男たち―人物・日本陸軍暗号史 (光人社NF文庫) 浦江飯店 (アスターハウスホテル) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (浦江飯店.JPG) 作中でユダヤ人ヴァイオリニスト、クライネフが宿泊していたホテル。 次のような著名人も宿泊している。 1879年、ユリシーズ・グラント - Wikipedia第18代米国大統領任期終了後の世界旅行で 1920年、バートランド・ラッセル - Wikipedia 1922年、アルベルト・アインシュタイン - Wikipedia 1920年代?、マーゴット・フォンテーン - Wikipedia幼少期に逗留。この時、ロシア人舞踏家から指導を受ける 1931,1936年、チャールズ・チャップリン - Wikipedia1936年は新婚旅行 浦江飯店(アスターハウスホテル) (ASTOR HOUSE HOTEL) 詳細情報 【楽天トラベル】 伝説の五つ星ホテル 浦江飯店|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 浦江飯店上海のオールドホテルを巡る:エクスプロア中国トラベル 「夜の上海」は浦江飯店なのだ!!:旅行のクチコミサイト フォートラベル正面玄関の写真 孔雀庁(ピーコック・ホール) 雪菜がクライネフからヴァイオリンの指導を受けたホール。浦江飯店内にある。 ≫ 【宿泊】浦江飯店② ≪ 上海 トラベルノート 特派員通信 「夜の上海」は浦江飯店なのだ!!:旅行のクチコミサイト フォートラベル 「父上!来月より、江田島に行って参ります!」 「江田島」とは、広島県江田島市にあった旧日本海軍の士官養成学校である海軍兵学校のこと。陸軍士官学校出身者である葛は、「江田島」という言葉に思わず反応する。 海軍兵学校 (日本) - Wikipedia 陸軍士官学校 上の画像を見るに、葛は陸軍士官学校41期生のようだ。とすれば同期は、二・二六事件に参加した栗原安秀、中橋基明中尉、皇族の茂麿王(臣籍降下後は葛城茂麿)、終戦直前に阿南惟幾陸軍大将の身代りとして"おとり"の輸送機に乗り戦死した近藤伝八大佐らがいることになる。 41期:陸軍士官学校卒業生一覧 (日本) - Wikipedia 陸軍士官学校 (日本) - Wikipedia 栗原安秀 - Wikipedia 中橋基明 - Wikipedia 葛城茂麿 - Wikipedia <中>身代わりになった功労者<戦後62年・宮崎 失われぬ記憶<企画・連載 宮崎 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 恩賜の刀 恩賜の軍刀 - Wikipedia 侍従武官 - Wikipedia 陸軍大学校 陸軍大学校 - Wikipedia 陸大と陸士について - 教えて!goo 【質問】 旧日本陸軍の士官候補生の「隊付勤務」とは,具体的にどのようなものだったのでしょうか?|「軍事板常見問題&良レス回収機構」 上海とユダヤ人 上海のユダヤ人の歴史と遺産|上海発 魅惑の観光スポット|上海東方和平国際旅行社 「アヘン戦争」の舞台裏 ~アヘン王サッスーンの暗躍~ 蘭心大劇院(Lyceum Theatre) 作中でクライネフがヴァイオリンのコンサートを開催した場所。茂名南路と長楽路との交差点に、1931年に建てられた劇場。 蘭心大劇院 - Google マップ Lyceum Theatre - Venue Intro - Outline - Shanghai Cultural Information 蘭心戯院 しのわずり 謝謝。ありがとう。 | 劇団東演 Actor’s Message Blog 劇場内部を撮影した写真とか CHRISTINA'S OWN 対の画・上海蘭心大劇院ヴァイオリニストの絵が飾られている Dance Cube -チャコット webマガジン:ワールドレポート ~世界のダンス最前線~対になる絵はマーゴット・フォンテーン 上海歴史ガイドマップ
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オリジナルコラボ企画専用WIKI ※このWIKIに掲載されている設定、画像などは無断掲載、転載は絶対しないで下さい!(守れない方はブラウザーバックして下さいね?じゃないと常識外れ。) このオリジナルコラボ企画専用WIKIには管理人『流星群 輝流こと【ヒカルン】』が創作するオリジナルコラボ企画などの参考資料を掲載して往きます! うちのオリキャラの参考資料としても見て頂けると幸いです。(基本はキャラプロフィ、画像などが掲載してあります。) 他にも企画参加者様方のオリキャラor擬人化の設定も掲載しております!(提供資料物、情報など。) コラボ物参加希望の方は資料提供を宜しくお願いします!(提供場所は流星群 輝流のブログ:雑談掲示板にて。) ウィキに掲載してある画像などは管理人が描いたモノであります!(デザインがたまに〔原画〕と異なる場合がありますが…、あくまでアレンジしたモノなので、御了承下さいませ。ちなみに…プロフィに掲載してるキャラ画(全身図)のみ、デフォルメです!其れ以外は通常等身でry) このウィキに掲載した設定などはコラボ企画にのみ使用致します。(他に使用する場合は各参加者様にお知らせ致します…!) このウィキの掲載してる作品名や物語の内容などの著作権は全て管理人である『流星群 輝流こと【ヒカルン】』にありますので、お忘れなく…! 著作権侵害行為や無断コピー、盗作〔真似も含まれる〕なども法則違反なので、絶対しないで下さいね!(結構多いらしいので…) 以下編集中…。 『Hero Feather Memorys-楽譜の舞闘姫と音の妖精隠森-』 『??の涙結晶』
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大河:花燃ゆ(2015年)、その1 01 人むすぶ妹 とりあえず現在3回まで見たところで、しばらく迷ってましたがレビューを書くことにしまして、一昨年はブログでしたが今年はWikiでやることにしました。 (最近はどうも戦国と幕末が交互みたいですが幕末だけ見てます)(戦国は物心付いた頃に『独眼竜政宗』がやってて翌年見なくなりました、今思い返すと昼ドラみたいだったけどあそこは史実寄りがそんな展開でね…、ただその後の研究次第で否定されてるかも。) まあ大雑把に言うと本のレビューが溜まりすぎてて消化出来ないからなんですけどね、ブログも1日1記事とかにしなくてもいいんだけど…そういう縛りにしないと続かないのよね。 一昨年の『八重の桜』はわりと評価してます、正直テーマがなんだかわかんなくなることもあったし、政治背景がさっぱりわからなかったこともあったし、詰め込みすぎだなって部分もあったんだけど、とりあえず女性主人公で「女の自立」を扱ってなかったのが良かったと思います、というか父親の描き方が良かったんだよね。 男より優れた力持ってても発揮出来なかったら可哀想だろ!! みたいな。その上ちゃんとその後認めてくれたのに謝って亡くなったんだよ、貴方悪くないよぉぉ、ていう。 私はとりあえず英雄がこの世にいることは認めてるけど、大河の主人公が全部英雄タイプとして描かれてるのは意味がわからないというか、だったら時代変えろよ! というのが正直なところだし、それが出来ないのは撮影セットがないから、てのもわかるし。 英雄以外の描き方すると評価が下がるのもわかるんだけど、それでも同時代に何人もの英雄はいらない、てのは変わらないし、評価してないからって批判もしないですが。 でも、英雄を描かない作品は評価したいし、そこから新しい展開があることを期待したい。 基本的にそういうスタンスです、『花燃ゆ』の話じゃないこれ。 02 波乱の恋文 ところでこのサブタイトルの「恋文」に相当する出来事に特に心当たりがなく、公式サイトのあらすじとか読んでいるんですがなんだっけ、松蔭兄ちゃんが出してた文さんへの手紙くらいしかない。とりあえずこの兄と妹は中身そっくりですよね? (破格通り越して驚愕の出世しておいての御前披露みたいなところで「こいつら駄目だわ」みたいなこと口にしちゃうお兄ちゃんと、そのことがわかってしまう妹ちゃん。) (妹さんはずーーーーっと黙ってるけど喋るたびに周囲がぎょっとするし、大人が読むような本をあっさり覚えてしまう分、ちょっとサヴァン傾向があるのかな、と思ってたんですが、よく思い返すと史実の兄がそういう傾向って言われればわかる気も…する。) で、なんかまず文ちゃんのお姉さんと結婚したのち、再婚で文さんと結婚するらしい男性がいきなり出てきてたんですが、この辺のエピソードは多分まだこの女の子が(史実の年齢ではそれこそ初回の女の子くらいの)少女だってことは念頭に置くべきだし。 あんまり小さな少女と大の男が一緒に倒れ込むシーンは避けました! みたいなnhkさんには一定の同情をしたいと思いますが、あのシーンがなければ前話の子が良かったです、が、あんまり少女役の子に感情移入させると交替時に苦労するんだよね知ってる!! あととりあえず、吉田家は本来貧しいということは、あんまり前面に出してませんでしたが前話の叔父さんのスパルタ教育の前にもうちょっとわかりやすくして欲しかったかもです。学問で身を立てるに立てられず(能力はあるけど)、畑まで作って生計立ててたら息子の一人が急激な立身出世を果たし、家ごとランクアップしたけど当人は並外れすぎていたのかそのまま勢い良くスピンアウトしてったという。 家族の気持ちもわかるけど、姉一人が普通の感性なのが不憫で仕方ない…頑張れ。 03 ついてない男 と、言うのが(サブタイトル)誰なのか今一瞬忘れてましたが、そういえば作中の少年は数え14、文さんは11くらいらしいです。慣れないけど慣れよう! (『江』の時はさすがに酷かったですけど、それと比べたらいいじゃん、ていうかあれは本当に慣れなかったけど仕方ないんだよ本当にいろいろ…。) 個人的にこの回の「黒船の噂があるから実地で見に行こう」という展開を見ながら大河始まった初回の頃に「今年の大河はきっと兄の黒船密航に付いて行ってなぜか面白い女じゃ、とか認められる展開だろww」ってすごく得意げに皮肉ってた人を思い返すんですが、嫌味でもなんでもなく本気見事なまでにその通りでした(本当に定番を見通してたんだな)、地元の町の黒船の噂で空振りで、気に入ったのは3つ年上の未来の旦那くんでしたけど。 今頃あの呟きを眺めてた人もこんな微妙で複雑な気持ちになってるんだろうか。 ご当人が今年の大河を見ないって明言してたのが残念です、どんな顔をすればいいの。 あと、前話から正直惚れっぽいのかもしれない、と思っていた文さんのお姉ちゃんは本当に惚れっぽくて一直線で頑張り屋さんで情に脆く、玉の輿に乗りたかったのよ!! とかお兄さんの脱藩のせいで破談になった時も、ぶきらっぽうながら妹さんのことを思いやって自分が悪者になっていましたが、しかし正直惚れっぽくて立ち直りが早そうで。 妹さんは10歳かそこらで姉が強がりで発言してることを見抜いた上で表面的な態度を気にも留めず、そこに秘められた強さみたいなものを見抜いて、誠実さではそこそこ、地位や能力もかなりのものである男性のところにお姉さんを頼みに行く辺りいっそ男らしい。 というかこの吉田さんとこの家庭って一般人とあと兄と妹だけが別物で、と思ったけど、よく考えたら全員わりと忘れっぽくて前向きで性根が強いのかもしれない。 04 生きてつかあさい かなりかっ飛ばしすっ飛ばした編成なのに、4話と5話(今5話が終わったところです、冒頭4分ほど欠けちゃったよ)丸々を掛けての「吉田松蔭の黒船密航事件」の顛末に関してを描いていたんですが、5話までを見て思ったのは、そうなんだよね、なんか日本人ならだいたい知ってるような出来事なんだよねあれ。 この時代においては異国への渡航は重罪ではあるものの、ただねぇ、正直もともと士族身分があれば相手方船長にその場で突き出されなかったらそこまでの大事にはならなかったんじゃないかっていうような部分が垣間見える。 農民や一般庶民だとまあわかりませんが、その場合は地位が地位だしまあそこまで大きな話にもならないのではないか。要するに、確かになにかちょっと常道とは外れた出来事、わざと松蔭さんがことを大きくしたのではないかと描かれてるんだよね、この展開って。 このドラマの中だと失敗したところまではまだともかく、米国船の船長が咎めない、むしろ庇って貰えて特に問題にならないだろうところに、わざわざ自分の直属のところに申し出たんじゃなくて全くの第三者の機関に申し出て揉み消せないようにしてしまった。 で、彼の家族はそれこそもとの身分も剥奪されるも同然に士族としての生活も本当に出来なくなってしまっている(3話までとは違うんだよね、あの時点では今までの生活水準が保てなかったものの周囲からの同情も援助もあったらしい節がある)。 ぶっちゃけると、歴史的重大事件って実際には裏っ側では全部あんなふうに見苦しくて醜い面もあるんだろうなぁ、と思うと、これが大河ドラマとして描かれる意味には考え込みますね正直。一生懸命お姉さんが積み立ててきた生活もほとんど一瞬にして「非凡な兄」に突き崩されてしまうみたいなの、でも、これなぁ、やりすぎでもないよね、多分。 05 志の果て ところで前話を見ている段階では「公的には罰を与えられなかった吉田松陰」に対する(この時点では名前違うけどこれで統一)長州藩内部の態度が、こう、意味自体はわかるもののなんだかちょっと陰険な調子で描かれていてうーん、と思っていたんですが。 松蔭さんのお父さんが切腹を申し出ていたのが、彼が帰国したら牢に入る、という展開になったところで、わざわざ切腹しないでもいいだろ、という空気に自然になったので、正直なところ「陰険派ぐっじょぶ!!」とか叫んでしまってすみませんでした。 というか、よくよく考えたら貴方たちの気持ちのほうがわかる気もします。 なんかしらの意思や意図があるのだとしても、正直迷惑成分のが多いよな!! で、この回は海辺でころころしてる人たちの服装と切羽詰まった様子を見ながら、これなんのシーンだっけ多分回想…とぼんやりしながら考えていたんですが。 (だいたい薄ぼんやりと見てる上に人の顔を見分けるのが酷く苦手です。) なんでしょうね、あのシーンで色っぽいですね、と思ったのが見当違いじゃなくて良かったです、吉田松陰さんと黒船に密航しようとして着いてって、連座して牢屋に押し込められたのに主犯のほうがなんか扱い良かった上に亡くなりかけてる人との覚悟の回想だったんですね? なんか恋人同士のような気概で挑んだとかあったんで、まああれだ、魂の片割れみたいな意味だと思うんですけども、なんのシーンこれ、と感じたの間違ってなかった良かった。 ボタンがどっから来たのかがよくわからなかったんですが、なんとなく象徴的に扱われてるぽいのはわかったのでいいです。あと桂小五郎さんは楽しみにしていました、なんの本でも出てくる暴走する長州藩の若者たちの中のまとめ役っていうか苦労させられる役。 絡まれてものすごく要領よく鞘で胸付いて一撃で沈めてるの見て笑いましたさすがです。 06 女囚の秘密 ところでこの回と次の回くらいを見て(ここで女囚が出てくること自体はいいと思うんだけど、松陰兄ちゃん、まず自分の家族へのフォローしやがれよ、とは思うんだ!)(展開がすっ飛ばされてるのは兄ちゃんの責任でもない気もしてる)、なんとなくこの大河に初回2話以降から感じていた違和感がようやっとわかったんですがあれか、これ。 見てる側の人間が「旧体制側」の視点で見なきゃならないのね? 今までの大河がどうだったのか、というとそれこそ独眼流とか一昨年の『八重の桜』くらいしかきちんと見てないんですが新時代の人間の視点で見てたんだよね少なくとも。 ぎりぎりと歯軋りして事態を見通して、いつかそれが変わることを信じて見ていた。 でも今年の大河は吉田松陰に感情移入させてくれない、妹ちゃんすらいくらなんでもそりゃないだろって怒るし、黒船密航までの度重なる行状を見てしまうとどちらかというと「牢屋にぶち込め」っていう側に立って見てしまう。 でもさすがにそのくらいの歴史は知ってるんだよね、吉田松陰のほうが正しい、はず。 彼のしたことは全てが正しくなくても、少なくとも新時代に向けての準備をしなければならないというところまではどう考えても正しいはずなんだよね。 でも、私たちは多分、よほどの情報や練度がない限り「なんだこいつは」と思わせられる、実際仕方ないよね、彼の行動の責任は全て回りが引っ被るんだもん。 そして本当に考え深く信念に沿って、とは思えない、ただ時系列であの全体的な出来事を見て、あれ以外の美化する描き方されてもなぁ、とも納得しないでもない。 たださすがにそんな中で主に「女囚の家庭の事情」でがっつり1話持ってくなよ(本音)、いや、黒船密航の相方さんの遺品は貰えたんだけどもさ、という複雑な気持ち。 07 放たれる寅 とりあえずこの回の主なところはともかくさて置いて、前話で出てきたえらい美人の女囚さんがいるので「なんかそわそわと野山獄に行く前に身支度を整えて!!」とかきーっと松蔭さんのさらにお兄ちゃんが詰め寄られてるシーンがあったのですが。 弟に会いに行くためにそわそわと身支度整えてるのすごく嫌なので、女囚さんが目当てであって欲しいな、というのが本音でした。嫌だよね?! (目に入れても痛くないほど可愛がってたらしいのは知ってるけど懲りてくれ、というかいくら可愛くてもそんなのはなんか違うだろう。) で、出てくるの出てこないの「野山獄」を舞台に進展しているのですが、世間に正直こいつあれが3回め(もっとやってた?)と吹聴して回りたい、黒船密航が最初なら確かにわかるよむしろ名望扱いでもいいよ、だが牢屋に叩き込めと言った勢を庇ってあげたい!! みたいなことはさすがに少ししか思ってなかったですが、なんでこの立場で見なきゃならないんだよマジ。実際少しは「アンタら悪くないよ…」と本当に思ったよ。 というか野山獄は本当にああいう自由度が高い上流階級の入る獄だったらしいので「NHKに非難しないであげてね(´・ω・`)」というついったの呟きが回ってきたものの、よく考えたらせっかく復活したナレーションに語らせたらどうなんだろう、と思いしきり。 あれだ、よく考えたら吉田家の財政事情は1話でちゃんと説明して欲しかったし、獄入りで彼ら実家がどんな生活してるのかも当時の生活環境と含めて、それこそ黒船密航の同行者が入れられた獄との違いも語ってくれて良かったんじゃ。 いや、察することは不可能ではないと思うけど、ヒント出されて考えるべき内容ってのはまた別種のものじゃない? という気がするんだ。うーん、駄目かなぁ。 08 熱血先生、誕生! 一言で言うとひっっっでえ話でした、ええもう、こういうのが見たかったんだよ、なんてろくでもないの、兄も兄だけど妹も妹だよ、妹のことは許そうと思います! とりあえず、松蔭さんが野山獄を出なかったのが「本当に居心地が良かったから」という気がして仕方ないんですが、どう見ても天下国家のためにいるように見えない。 (でもあのど天才とどうせどこでもあっさり認められて特別扱いされるので、多分その感慨は正しくはないんだよね、だがこの話では才気ある部分は触れられてない!!) なんかもう本当に、天才だろうがなんだろうが家族にとっては純粋に迷惑、という、わりと伝記でよくあるパターンがわかる気がしてくる展開です。 あれだよな、どちらかというと「天才視点」で伝記とか大河見てることになるんだけどあの野郎、吉田松陰がなにを考えてるかわからない。本当によくわからない。 なにトチ狂ってるんだよ目を覚ませあれはそんなに素晴らしい男か?! と野山獄以外の人に問い詰めたくなる。あ、野山獄の人たちはいいと思います、まともっぽい。 その辺、あくまで妹の文視点だから、ということになるんでしょうか、でもこの子もちょっと変わってるんだよね。完全に彼とは同調しないんだけど、なんか不思議なくらいに懲りない、ものすごくしつこい、融通みたいなものが利かない。 あの生活、高名な兄が微妙な立場で牢に入り、そのために駆けずり回っている中ではそこまで異質には見えないんですが、周囲がぼろぼろと疲弊していく中でびくともしない。兄がしたことを反省しろ、としか詰め寄らない、多分幼女時代とほとんど変わっていない。 その辺がちょっとずつ表に出てくるんじゃないかな、とも思っているんですが。 あと「未来の旦那」もなんか頑なすぎてやっぱり変だよなww 09 高杉晋作、参上 とりあえず高杉晋作氏が名家の坊ちゃんらしいことはわかったんですが、最初から最後まで「おのれ久坂玄瑞」に彩られている設定は非常によろしかったと思います、お前がこの回丸々使ってなんの精神的成長もしていないことはよくわかった!! (過去との決別はしたんだろうと思います、割り切ったんだと思う、だが出てきてすぐに勉学で負けてるって部分を思い知らされた部分がなんも変わってない!)(よく考えたらそこの解消しようとはしてなかったから今後存分にぶつかりあうのだろうか。) ところが久坂玄瑞どのはわりと文さんしか気になってない。 可哀想、男同士のプライドに掛けて過去の己の倦怠感までふっ飛ばす勢いで一番気にされてるのに文さん越しでしか認識されてなさそうなの可哀想で楽しい。 あと、文さんと弟のこともまあ良かったんじゃないかと思います、そうだよ、なんで名家の坊ちゃんが貧乏な家の口利けない弟から金巻き上げてるのかわからなかったよ、酒の席に連れ出したけどあれは奢りだよなぁ、そんな微々たる金額だと無理だろ? と思っていたので誤解が解けてほっとしました。 まあでも、文さんが誤解するのが悪いとはさすがに思えない、もうちょっとなんとかしろよなんでそんな踏み絵みたいなもん踏ませたんだよ?! という文句は多分高杉晋作に向けるべきなんだろうなぁ、覚悟みたいなもん知りたかったんだろうか。 この人にとっての文さんの優先順位はかなり低いよね、まあそれで当然だけど。 しかし怒る権利はあると思うんだよさすがに、どう見ても外聞悪い状態だよ。 あとなんだっけ、細かい話は忘れました、忘れましたがまあ概ね良かったんじゃないかと思います、高杉さんの父親は特になんも悪くないと思う、とだけ付け加えて〆ます。 10 躍動! 松下村塾 まあまず言いたいことは「今後出てくる塾生は全部「なんか変」で統一されてるんだろうな?!」という部分でしょうか、あと、義兄(or松陰さんにとっては義弟かな)の小田村さんがなにを考えているのかよくわかりませんが、すごく正直なところ、なんで信用するね? と聞きたくて仕方ありませんでした、なんで信用するのかしら…椋梨さん。 すみません今検索しました、すみません、ていうか右筆かよこの人。 人によってだいぶ権限が上下することがあるのでそれだけ聞くと偉いんだか偉くないんだかよくわからない右筆ね、わかった!! で、この彼が明倫館てところを支持してるんだか関わってるんだかもよくわからないんですが、今の松下村塾に馬鹿にされるようなこともないだろ正直。あれ確かに勢いはあるけど変人集団じゃねぇか、と思いながら見ていましたがなんか間違ってただろうか。 結局江戸に行きたい理由ってないんでしょうか、ないよね、江戸ってどういうところかの描写からないもんな。どこそこの誰に、とか、学ぶ人が限られてる分野が知りたい、です! みたいな方針多分なさそうだしなー、てか、長州だと実は意外とあるよねその辺。 (長崎藩に近い関係上、それこそ一昨年の『八重の桜』だと東北から江戸だとかなり明確な意味があるけど、どっちかというと西から江戸に技術が流れてる。) あと前話からひっそり出てた伊藤利助さん(伊藤博文)、なんかずるいと思うあの立ち位置、周囲に微妙に取り残されているように見えて、がーっとまとまって突進していく松下村塾の中で一人だけ遅れるが故に美味しい立場にいるのすごくずるいと思う。 女大河非難は毎回「スイーツ展開」「肉親頼り」などそんな人権団体みたいな言い回ししなくても、とうんざりするんですが、ひたすら経理考えてるのいいと思う。家事大事。 (大河:花燃ゆ、その1) 大河:花燃ゆ、その2 大河:花燃ゆ、その1
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